2011年11月

日本語

日本語は私たちが毎日使っている言葉ですが、長い文明を
持っています。
日本は海という自然の要塞に囲まれ、他国の侵害を受けなかった
ために、その歴史は1万年を超えています。

ユーラシア大陸と陸続きであったならば武力行使に合い精神性も
弱体化しその文明は消えていったことでしょう。エジプトでは
消えたひとつの民族の作ったピラミッドの謎がありますが、
カバラーのアラム語の意味は分かる人が誰もいないので解明が
できません。それは民族が滅亡したからです。

しかしそれは土地をとられたという事とは違います。
なぜならユダヤ人は祖国イスラエルを追われても民族の心を
そして言葉を失っていません。

一方インドネシア、マレーシア、シンガポールなどは母国語で
あるタガログ語が消滅して奇妙な“シングリッシュ”になっています。
母語語イントネーションの名残を植民地支配言語に残しているのです。
それはとても哀しい歴史ですね。

世界中を探すと、インドヨーロッパ語は6~7000年前に成立した
新興言語なのでグルーピングができます。

一方、ハングル文字はまるでコンピューター言語の様で歴史は
わずか100年程度で、韓流ドラマを見るとわかりますが、
『チャングムの誓い』では漢字が見られます。

しかし現代の韓国人は漢字が読めないので、歴史書が読めません。
ケルト民族は文字は言葉を傷つけるとして、文字を使わなかった。
現在残っているケルト語の一例:たばこのケント、川―ボン

民族の滅亡は、母国語をとられた時であり、領土を失ったとき
ではないのです。縄文時代には大和言葉を話していて文字を
持っていませんでした。
大和言葉が、話言葉として確立されていたところに、漢字が
仏教伝来と共に入ってきました。

日本は中国が大国だったので、中国の法律を学びたかったのです。
しかし、日本は、漢字に出会ってすぐに万人に広めたのではなく、
100年間漢字を封印しました。

その事は、万葉集の中に漢字は0.3%ということからわかります。
自国の文化を壊されないようにこの100年の間でみごとに大和
言葉を完成しました。
例えば “山”中国語で“サン” 大和言葉では“ヤマ”。

聖徳太子達は聡明で、漢文の中に「一、二、レ点」を入れカタカナと
ひらがなを作り出し大和言葉を完成させ、言語による、他民族支配を
上手に逃れました。

この様に文字はその国の民族にとって文明を伝えて続けて行くために
大変重要で影響の大きいものだと理解できますが、『文字』というと
現代ではこの様な話もあります。

今、中国であまり人の来ない山奥でハングル文字が商いされていると
いう話があります。こういった事は後に大きな影響があると言えます。
日本は、漢字を使っていますが、統治は受けていないということです。
漢字による民族支配を逃れたのです。

さて、私たちが使っている日本語は、神代の時代から現代まで途切れる
ことなく使われている言葉なので、非常にパワーが強いのです。
日本語のグルーピングを言語学者が探していますが、一万年前までしか
遡れないのでグルーピングができないのです。

要するにこれは我が国オリジナルの言語であり、日本語はパーフェクト
な言語です。

日本語は、文字に意味を持たせる表意文字を使用しています。
これは、神との対話に使っていたからです。悪い言葉を使うとあっと
いう間に魂が堕落します。最近の猟奇的事件を見ると、現代の若者の
言葉の乱れが良く理解できますね。

反対に良い言葉は魂を引き上げることができます。

日本は、西洋から来たものをひらがな、カタカナを使用して完璧に
表現できる画期的な言葉を持っています。

一方、中国語は、外来語も漢字で表記するしかないのです。
『魏志倭人伝』は中国の人が書いたもので、歴史資料としては
B級資料とされています。A級とはきちんと現地に行って調査
して歴史認識されたものを言います。

例えば『水行10日、陸行1月』をどう解釈するかで邪馬台国の
位置は大きく異なってくる。
水行すれば10日、陸行すれば1月、と読むか、水行して10日かかり、
更に1月陸行が必要である、

と読むかの2通りの解釈がある。この表現では、場所の特定が
できないので邪馬台国の位置がわからないのです。

また、卑弥呼は、中国から日本を下に見られた呼び名で、本来の
意味は『日の御子(ひのみこ)→天照大御神』の事です。

中国(中華)は、自分の国が世界で一番(華)の思想を持っている国です。

もし自分の心を語るなら、日本語はパーフェクトな言語です。
自分の心のひだを話せるはずです。
神様が使っていた言葉を使っている民族は日本だけです。
漢字・ひらがなが絶妙に入れてあります。

手前味噌で言っているのではなく、日本は面白い文明を持った国です。
言霊・・・言葉には魂があります。
言霊自体にパワーはなく、マイナスのエネルギーとプラスの
エネルギーがあります。

ある人といるとドッと疲れるというのは、負のエネルギーに
よるものだし、ある人といると心がわくわくするというのは
プラスのエネルギーによるものです。
言霊→エネルギー→言語となります。

言霊がニュートラルな位置にある言葉であるならば、
言祝(ことほぎ)=寿は、プラスに位置する言葉です。
これは言語が屈折して現在「寿(ことぶき)」になりました。

日本字のオリジナルな言葉は、凪(なぎ)、峠、躾で、
凪は風が止んだ状態。
躾の美は羊を上から見た形を表した文字で美しいシンメトリーに
なっています。

義…われの心を美しくせよ   武士道=“美”
武士道とは、自分の命は自分で決める。他力ではなく、
完全自力。真贋とは、何が本物で何がにせものか。              
善悪とは何が善で何が悪なのか。
美醜とは、美しさの獲得=文明を築く事ができる。

美に対するものさしを持つ必要がある。美意識の確立。
『真・善・美』は日本人が大切にしてきたものです。

⇔贋 
⇔悪 
⇔醜 

儲け方に美しくさはあるのか?
魂の堕落を防いできた民族です。
日本語のパワーは大変強いので、日本語は
『危険物取扱注意言語』です。気を付けましょう!

例えば、

「あの人には悪気ななかったのよ」
「バカヤロー!!ふざけやがって!」

この二つを言ってみてください。
言葉の意味の大きさがわかりますね。

日本語は神の世界に行ける言語だから、大切に使う必要があります。

アジアに見られるへんてこりんな英語は、他民族に支配された
悲しい歴史をみることと同じです。
言葉の支配は敏感にならなくてはいけません。

小さい頃からバイリンガルで育てている方は、小さい頃から
2つの言語を差し出しているという事をお母さんに知っておいて
ほしいです。

日本語はパーフェクト言語です。日々の中で何かが見えてきます。
美しい日本語の習得を確立した後に、英語習得でも間に合います。

武士道の教育に大将教育があります。
『嘘をつくな』というより『嘘をついている人を見破れ』です。

また「むかつく!」「うぜえ!」という悪き言葉に反応する
自分でいることです。
コミュニケーションはエネルギーのやりとりです。
パワーがないと伝達できません。
         
Youさん⇒Aさん⇒Bさん⇒Cさん

一人ではなにもできないことはありません。
伝えるパワーは言語です。
パワーアップするには、人が集まることがコツ。
自分と同じ価値観の人たちと集うことです。

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